オープンファームは、消費者が生産現場に直接足を運び、土の香りや作物の鮮度、そして作り手の声を五感で感じることで、『この農産物を選びたい』と自然に思ってもらえる特別な一日です。
多くの生産者が一斉開催することで、他の農場を訪れた消費者が自然とあちこち周るため、それぞれの生産者さんの集客する負担も軽減されます。
今では1開催で「 7,000人 」の方が農場を訪れる人気イベント。
そんなオープンファームですが、費用は一切かかりません。全国の生産者の方はお気軽にお申し込みください。
※ コンセプトムービー48秒
- 開催日
2025年6月1日(日曜) 10:00 - 16:00 - 対象
全国の農家 農業に従事している、法人又は個人 - 開催場所
自身の農場 1カ所に集まっての共同開催もOK - 実施内容
何をするかは自由(ぜひウチのここを知って欲しいが伝わる内容を)
※ 農業体験、直売、圃場見学、生産者さんとの交流が人気 - 費用
無料
\ 2025年3月16日まで /
お申し込み ※全て無料
過去開催の様子やイベント告知の実施例
お申し込み内容をもとに様々な所で農園紹介(イベント告知)をしていきます。過去の実施一例。
- オープンファームのパンフレットに掲載(1~2万部発行予定) 過去パンフ例
- 公式サイトでの紹介(約7万PV / 1開催あたり)
- SNS公式アカウントでの紹介(公式LINE、Instagram、Facebook、X、TikTokなど)
- 地域情報誌・地域情報サイトへの広告出稿
- 地域の全小中学生への学校配布チラシに掲載(2~3万部)
- メディアで取り上げられる可能性(過去、参加したことで、テレビ・新聞・ラジオなどの取材を受けた農園が多数あります。魅力的な企画の農園は、事務局からもプッシュしています)
参加した生産者の声
美味しい!楽しい!と喜んでいただき、農家と生産者の直接のコミュニティができました。
見慣れないハウスの中、はじめての光景に感動され、期待より楽しかったと言ってもらえました。ついでに、星5ツのGoogleへの評価もいただきました。
消費者から生の声が聞けました。収穫野菜の説明や利用方法・試食販売などを行いながら、来場者と一緒になって楽しめました。
一工夫するだけで美味しくなることをその場で感じていただけたこと、美味しかったと言っていただけました。
足を運んでくれた多くの来場者に、生産物の理解を深めてもらうことができました。
そして、普段乗っているトラクターと一緒に写真を撮るだけでも、親子で一緒にはしゃぎながら喜ぶ姿に、こちらまで楽しくなりました。
直接消費者と話ができたことが良かったです。興味のある方が大勢こられて、嬉しかったです。野菜嫌いだったお子さんが「ここのは食べれる」と口にしてくれたのも最高でした。
よくあるご質問
費用に関するQ&A
チラシ・サイト・SNS掲載の費用、ポスター・のぼり制作費用、イベント当日の有料企画や直売した場合の販売手数料も不要です。
※ ただし、各農園内での企画・準備に関わる費用は自己負担となります。
集客に関するQ&A
平均すると180人/農園 ほどですが、5人のところもあれば、1000人超えてくるところもあるので、平均はあてになりません。
パンフレットは1~2万部、サイトも 7万PV/開催 程あり、多く方に見ていただけます。ただし、足を運んでいただけるかは別の話で、来場者の増やし方(集客の仕方)に関しては [ こちら ] をご覧ください。
現在参加されている方は、知り合いに配る、取引先に配る(置かせてもらう)、近隣の学校や保育園に配るなどして来場者を増やしています。 来場者の増やし方は [ こちら ] をご覧ください。
その方達のお申し込みは、公式サイトやSNSに掲載する写真や文章を教えていただくだけのものです。イベント開催にあたり、こちらから連絡することはありませんので、場所や搬入などの指示は会場主である農園の方が行ってください。
一緒に宣伝することで、消費者からはその会場の魅力が増し、来場者増につながります。
企画・実施内容に関するQ&A
その上で、各生産者それぞれの企画は、天候により、中止・延期・変更の場合もあると思います。その場合は、あらかじめ告知の中に記載しておくのがよいでしょう。
(雨天の場合の) 開催有無や変更を発信する先(SNS・Webサイト等)をお教えくだされば、消費者の方が見に行けるよう公式サイトからリンクも貼っておきます
ワークショップ(材料を揃えたり、スタッフが張り付いて対応が必要なもの)は、予約制がいいかもしれませんが、ふらっと寄りたい方に敬遠され、当日の来場者が増えにくいです。
ある農家さんが、頑なに予約不要を推していたので、なぜかと聞いたら「 どう受付するかにもよるが、予約制にしたら2,3週間予約を受ける手間が発生してしまう。予約不要にすれば、もしかしたら当日はキャパオーバーになるかもしれないが、忙しいのは当日だけで済む 」とのことでした。初参加にも関わらず、昼ご飯食べられないくらい人が来て大盛況だったそうです。
無くなり次第終了でも、満足してもらえる(他の楽しみを感じられる)のが農場開催であるオープンファームの特徴です。
ただ、直売や体験面ではなく、農場に向かう道が、どう考えても車がすれ違えないような場所にある場合は、予約必須で予約者のみが決められた時間に来ることができる形をとった方がいいかもしれません。
大前提として、生産者にとっては「当たり前」のことでも、消費者にとっては「特別」なことばかりです。
畑の土の上を歩いたことも無ければ、トラクターのボタン1つ知りません。生産現場に入れるだけで特別な体験です。肩ひじ張らなくても問題ありません(畑の草むしり体験だって人が集まりますし、過去実際に畑のゴミ拾い企画に60人の申し込みがありました)
その上で「 うちのココを知って欲しい 」が伝わるような企画ができれば一番いいと思います。特に、体験・見学・交流・直売 が揃えば、満足度が高くリピートされます。
過去に人気だった企画を真似るだけでも満足度はあがりますので、ぜひ [ こちら ]も参考にしてみてください。
生育状況によって場所が決定する旨を開催内容に記載すれば、消費者の方も安心して予定(足を運ぶ農園候補の1つ)に入れられます。
参加・申し込みに関するQ&A
従業員が100名を超す農業法人の参加もありますし、1人(家族)だけで農業をされている方の参加も、農業高校や、スタートアップベンチャーの実験農場のご参加もあります。ぜひお気軽に申し込みください。
近所のお知り合いの方を誘ってご参加いただきますと、来場者も増え、集客がグッと楽になります。詳しくは[ こちら ]をご覧ください。
農産物や場所によっては、検疫の関係で一般の方を入れられない、自分の圃場には人が集まることが難しい場合もあると思います。
参加するお知り合いの農園で直売などを行うことでもご参加いただけます。
むしろ、1カ所で2軒分楽しめるため、会場の農園には来場者が集まりやすく(集客が楽に)なります。
※お申し込みはそれぞれが行ってください
- 事故等について、運営側では一切の責任を負えませんのでご注意ください。
- オープンファーム当日は来場されるお客様の対応はすべて出店者にて行ってください。
- 体験や販売するものは限定しませんが、食品提供等許可が必要な場合は出店者にて事前に許可を取ってください。
- 個人情報を取得されるようでしたら、取扱いには十分注意してください。
- 出店マナーや商品に対してのトラブル、苦情があった場合は出店の取り消しをすることがあります。
(禁止行為:暴言、脅迫、恐喝、威嚇、暴力等) - 暴力団やこれに類する反社会的団体所属者、及びこれらと密接に関係を有する方の参加はお断りしております。
事務局では、新聞・ラジオ・テレビなどの報道機関に対し、プレスリリースの発信も実施しています。そのため、イベントが迫るにつれ取材依頼の問い合わせも多くあります。
どの農園にするかは各報道機関が選定するためメディア掲載のお約束はできませんが、来場者の喜びそうな特長ある企画を実施する農園は、プッシュするようにしています。
当然、取材NGの場合もあるため、申し込みフォームに取材可否の希望も伺っています。
時には「ここで働かせてくださいと告白」されたり「両手じゃ抱えきれないほど買われていく方」など、イベント当日は驚くことばかり。作り手が一番輝ける自分の圃場を存分に自慢してください、それを聞きに来た方達ばかりです!
\ 2025年3月16日まで /