< 生産者募集 >オープンファーム次回開催情報
次回開催オープンファームの生産者を募集!
▼ 開催日 :
2024年11月17日(日)10:00 – 16:00
▼ 対象 :
全国の農家 農業に従事している、法人又は個人
▼ 開催場所 :
自身の農場
※1箇所に集まっての共同開催も可能
▼ 費用 :
無料
▼ 申し込み方法 :
[ 申し込みフォーム ] よりお申し込みください。
※ 期限:2024年8月31日(土)まで ★追加募集あり上記フォームよりお申し込みOK
▼ 後援 :
東海農政局 , 愛知県 , 豊川市 , 田原市 , 豊橋市
よくあるご質問
費用に関するQ&A
チラシ・サイト・SNS掲載の費用、ポスター・のぼり制作費用、イベント当日の有料企画や直売した場合の販売手数料も不要です。
※ ただし、各農園内での企画・準備に関わる費用は自己負担となります。
集客に関するQ&A
平均すると150人/農園 ほどですが、5人のところもあれば、1000人超えてくるところもあるので、平均はあてになりません。
パンフレットは1~2万部、サイトも 2万PV/開催 程あり、少なくともその位の方には見ていただけます。ただし、足を運んでいただけるかは別の話で、来場者の増やし方(集客の仕方)に関しては [ こちら ] をご覧ください。
現在参加されている方は、知り合いに配る、取引先に配る(置かせてもらう)、近隣の学校や保育園に配るなどして来場者を増やしています。 来場者の増やし方は [ こちら ] をご覧ください。
その方達のお申し込みは、公式サイトやSNSに掲載する写真やコピーを教えていただくだけのものです。イベント開催にあたり、こちらから連絡することはありませんので、場所や搬入などの指示は会場主である農園の方が行ってください。
一緒に宣伝することで、消費者からはその会場の魅力が増し、来場者増につながります。
企画・実施内容に関するQ&A
その上で、各生産者それぞれの企画は、天候により、中止・延期・変更の場合もあると思います。その場合は、あらかじめ告知の中に記載しておくのがよいでしょう。
(雨天の場合の) 開催有無や変更を発信する先(SNS・Webサイト等)をお教えくだされば、消費者の方が見に行けるよう公式サイトからリンクも貼っておきます
ワークショップ(材料を揃えたり、スタッフが張り付いて対応が必要なもの)は、予約制がいいかもしれませんが、ふらっと寄りたい方に敬遠され、当日の来場者が増えにくいです。
ある農家さんが、頑なに予約不要を推していたので、なぜかと聞いたら「 どう受付するかにもよるが、予約制にしたら2,3週間予約を受ける手間が発生してしまう。予約不要にすれば、もしかしたら当日はキャパオーバーになるかもしれないが、忙しいのは当日だけで済む 」とのことでした。初参加にも関わらず、昼ご飯食べられないくらい人が来て大盛況だったそうです。
無くなり次第終了でも、満足してもらえる(他の楽しみを感じられる)のが農場開催であるオープンファームの特徴です。
ただ、直売や体験面ではなく、農場に向かう道が、どう考えても車がすれ違えないような場所にある場合は、予約必須で予約者のみが決められた時間に来ることができる形をとった方がいいかもしれません。
大前提として、生産者にとっては「当たり前」のことでも、消費者にとっては「特別」なことばかりです。
畑の土の上を歩いたことも無ければ、トラクターのボタン1つ知りません。生産現場に入れるだけで特別な体験です。肩ひじ張らなくても問題ありません(畑の草むしり体験だって人が集まりますし、過去実際に畑のゴミ拾い企画に60人の申し込みがありました)
その上で「 うちのココを知って欲しい 」が伝わるような企画ができれば一番いいと思います。特に、体験・見学・交流・直売 が揃えば、満足度が高くリピートされます。
過去に人気だった企画を真似るだけでも満足度はあがりますので、ぜひ [ こちら ]も参考にしてみてください。
生育状況によって場所が決定する旨を開催内容に記載すれば、消費者の方も安心して予定(足を運ぶ農園候補の1つ)に入れられます。
参加・申し込みに関するQ&A
従業員が100名を超す農業法人の参加もありますし、1人(家族)だけで農業をされている方の参加も、農業高校や、スタートアップベンチャーの実験農場のご参加もあります。ぜひお気軽に申し込みください。
近所のお知り合いの方を誘ってご参加いただきますと、来場者も増え、集客がグッと楽になります。詳しくは[ こちら ]をご覧ください。
農産物や場所によっては、検疫の関係で一般の方を入れられない、自分の圃場には人が集まることが難しい場合もあると思います。
参加するお知り合いの農園で直売などを行うことでもご参加いただけます。
むしろ、1カ所で2軒分楽しめるため、会場の農園には来場者が集まりやすく(集客が楽に)なります。
※お申し込みはそれぞれが行ってください
- 事故等について、運営側では一切の責任を負えませんのでご注意ください。
- オープンファーム当日は来場されるお客様の対応はすべて出店者にて行ってください。
- 体験や販売するものは限定しませんが、食品提供等許可が必要な場合は出店者にて事前に許可を取ってください。
- 個人情報を取得されるようでしたら、取扱いには十分注意してください。
- 出店マナーや商品に対してのトラブル、苦情があった場合は出店の取り消しをすることがあります。
(禁止行為:暴言、脅迫、恐喝、威嚇、暴力等) - 暴力団やこれに類する反社会的団体所属者、及びこれらと密接に関係を有する方の参加はお断りしております。
事務局では、新聞・ラジオ・テレビなどの報道機関に対し、プレスリリースの発信も実施しています。そのため、イベントが迫るにつれ取材依頼の問い合わせも多くあります。
どの農園にするかは各報道機関が選定するためメディア掲載のお約束はできませんが、来場者の喜びそうな特長ある企画を実施する農園は、プッシュするようにしています。
当然、取材NGの場合もあるため、申し込みフォームに取材可否の希望も伺っています。
オープンファームとは?どんな様子?詳しく!
過去開催の様子
過去の様子をもっと見たい方は [ こちら ]
開催実績
開催日 | 生産者数 | 来場者数 | 詳細 | |
1回 | 2020/11/22 | 10軒 | 800人 | ★ |
2回 | 2021/11/21 | 11軒 | 1,400人 | ★ |
3回 | 2022/06/05 | 25軒 | 2,800人 | ★ |
4回 | 2022/11/20 | 23軒 | 3,500人 | ★ |
5回 | 2023/06/04 | 55軒 | 3,500人 | ★ |
6回 | 2023/11/19 | 45軒 | 5,600人 | ★ |
7回 | 2024/06/02 | 42軒 | 5,000人 | ★ |
8回 | 2024/11/17 | 募集中 | ||
9回 | 2025/06/01 | |||
10回 | 2025/11/16 |
過去参加した生産者
福島県
アズちゃん農苑
長野県
green room yatsugatake
岐阜県
green room gifu
静岡県
株式会社ベジファームハカマタ、キウイフルーツカントリーJapan
愛知県
株式会社めぐりとまと、翠茗園 岡本製茶、株式会社リーフ、苺香農園株式会社、パンジー屋豊橋店、神谷ふぁーむ、菜っ花園、はなわくJAPAN、大橋農園、ほほえみ農園、山崎水産有限会社、あおば農園、株式会社木耳のお店、井村食彩園、株式会社G・ファーム、山本園芸コレクターズ、イノチオファーム豊橋(イノチオみらい株式会社)、株式会社サンアグリフーズ、Rivermond Farm、佐藤海苔株式会社、IRAGOブルーベリー、河合農園、トロピカルフルーツのジャングル探検植物園、南国ちゃたんたにくった、有限会社ジャパン・アグリ・ベンチャー・ユニット、電照菊ナイトツアー、榊原薔薇園、だるまトマト農園、農園そもそも、フェニックス楽市、おざきみかん園、ちたフルーツビレッジ(萬秀フルーツ)、ウェルハート農園、知多半島オリーブ、青山農園、株式会社TOWING、ブルーベリースターみかわ、愛知県立安城農林高等学校、稲沢フルーツ園、有限会社ハートヘルスファーム、プロモンテファーム、ASOBITAI、豊川洋蘭園、美緑の風ファーム北河、パンジー屋豊川店、山本いちご農園、小林農園、Hatake the Niwa、恵実生産者グループ、原田農園、清須ライスセンター、有限会社高橋養鶏、有限会社ホクシン、グローブ株式会社、裕膳FARM、株式会社プラネット、アグリトリオ、榊原自然農園、渥美どろんこ村、吉田園、となりのハルさん農園、エックスファーム、VegeTanQ、鳳来寺山麓きのこ園、鳳来ファーム、合同会社dot.、ももぱぱのやさい畑、かわいファーム、アグリコ、ten、株式会社ラグランファーム、OASIS FARM、葉音、公益社団法人㓛農支援会、有限会社ホクシン、鈴木農園、FingerLimeBase、INO farm、にこふぁーむ、愛知県立渥美農業高等学校、宮下宮川ファーム
滋賀県
湖東フラワー、ブルーベリーガーデンさくら、よってこファーム、株式会社よろこび農園竜玉
大阪府
童仙房ナーセリー&ガーデン
過去の後援
東海農政局(5~7回目開催)
愛知県(5~7回目開催)
豊橋市(1~7回目開催)、豊川市(5~7回目開催)、田原市(6~7回目開催)
開催実績をもっと知りたい方は [ こちら ]